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ブログ発信が怖い方へ【あなたの意見に、価値があります】

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こんにちは、arikkoです。

ブログ発信を2年以上継続しています。もはや情報発信は呼吸と同じレベルです。

さて先日、下記のツイートをしました。

ブログ発信してみたいけど、批判がありそうで怖いって方へ。結論「やってみたいこと=やってみるべき」」です。じゃないと道は開かれません。世の中の問題は、数学のように「正解」のある問題ばかりではない。意見には「価値」がある。発信を続けると、あなたの「意見」が役にたつ場面が訪れるはず😌

ということで今回は、ブログ発信が怖いけど、本音じゃ「ブログやってみたい、、、」って方向けに背中を押す内容を書いていきます。

ではさっそく見ていきましょう。

ブログ発信が怖い、、、でも大丈夫。【過去の僕もそうでした】

ブログ発信が怖い、、、でも大丈夫。【過去の僕もそうでした】

結論、ブログ発信に興味があるなら、まずトライしてみましょう

自分の「意見」に自信が持てない、、、

結論「やってみたいこと=やってみるべき」」、、、と書きましたが、ブログを始めた当初、モレなく僕もひよってました。

自分の考えや感情を公開することに対する抵抗感を感じてまして、「イヤイヤ、それ違うでしょ」とか言われたらどうしよう、、、みたいな。とにかくネガティブな反応への恐れを勝手に抱いていました。

共感してくれる方は、たぶん実生活のリアルな世界でも同じタイプかもですね。

  • 人より先に自分の意見を言わない
  • 先に言った意見に合わせるのが得意
  • 〇でも✕でもない。△を選びがち

ちょっと冷静に自分を見返してみると、僕はこんな特性をもっているなと。客観的に見ると、対立を恐れてる感ハンパないっすね、、、。w

「意見」の重要性

こんな感じの僕ですが、ひよりつつもブログを継続していると”ある点”に気づかされたので共有します。

”ある点”とは、「意見」の重要性です。

世の中は「正解」のない問題ばかり

なぜ「意見」が重要なのか?ですが、シンプルに「正解」がないからですね。

  • 正解のある問題:10+10=20
  • 正解のない問題:抗がん剤治療を継続するか、しないか。

例えばこんな感じです。正解のある問題は説明不要かと思います。一方で、正解のない問題は少し重いかもですが、身近にあったので例にします。

  • 抗がん剤治療に賛成〇:積極的に治療を行って、完璧に治すべき
  • 抗がん剤治療に反対✕:心身ともに負担を掛けず、見守るべき

これって、「正解」のない問題ですよね。どちらも間違ってはいないと思います。つまり、僕らは「意見」を机上に並べて、考えて、ある選択する必要がありますよね。

世の中って考えてみるとわかりますが、正解のない問題だらけでして、誰かの「意見」は選択肢を見つけ出す一つの道しるべとして、とても重要なんです。

あなたの「意見」に価値がある

何度も言いますが、間違った意見も正しい意見も存在しないです。だからこそ、意見を伝えてくれる人は貴重な存在です。

「批判が怖い、、、」「伝えるものがない、、、」と思うかもですが、大丈夫。あなたの経験から言えることを意見として伝えればOK。

この場合、あなたの経験が源泉でして「経験から導き出した意見=価値」が生まれます。

伝える相手は「過去の自分」or「家族・友人」でOK

例えばこんな感じです。

  • 過去の自分:「仕事がつまらない。このままずっとこの仕事を本当にしてていいのか?」
  • 今の自分:「転職すべき。時間のムダだと思う。環境を変えたらゆとりが生まれたよ。このゆとりを、自分の夢実現のための時間に費やせることができるようになるよ。」

「過去の自分へ」は、より具体的に意見なり、理由なり、こうなれたよって未来を提示することはわりかしイージーです。

これは必ずしも万人の「正解」ではありませんが、「共感」をもって、選択の材料として役に立つ人は必ずいると思います。

正解がないからこそ「意見」を伝えてくれる人は、とても貴重な存在です。まずはやってみる。「やってみたい」と芽生えた感情を自ら排除する必要はないですよね。やってみて”合わないならやめたらいいだけ”の話ですので。

初心者でも簡単に始められるブログの開設方法は【画像あり】ConoHa WINGでのWordPressブログの始め方を解説を参考にしてください。

10分程度で簡単にブログは開設できるので、「意見」を発信する場を作りましょう。

ブログ発信で大切な「意見」の作り方

ブログ発信で大切な「意見」の作り方

ブログ発信で大切なことは「ポジション」です。

順番に解説していきます。

①:ポジションを明確にする

まずはどのポジションからの「意見」なのか、はっきりさせましょう。

ブログ発信やってみたいけど怖いな、、、どうしよう。

例えばですけど、本記事のテーマ。「ブログ発信怖いけどどうしたらいい??」これに対しての意見は「やる or やらない」の2パターンに意見が分かれますよね。

  • ①:ブログ発信やってみたいなら、やってみるべき
  • ②:怖いなら、やらない方がいいい

※ちなみに僕は「やるべき」というポジションで発信しています。

ブログ記事

上図のとおり、記事冒頭でポジションを明確にしています。

中途半端はNG

例えば、「ブログ発信怖いけどどうしたらいい??」に対して、「ブログ発信にはいろいろ問題があるよ」って言われても、、、で??って感じじゃないですか。

これって「やる or やらない」に対して、どちらのポジションとってないですよね。こういうのは「意見」ではなく、ただの「反応」ですので無意味です。

そして、仮にあなたの意見に対して、こういったポジションを明確にしてない「反応」が返ってくるのであれば、対等ではないので無視しましょう。

まずはどのポジションからの発信なのか、読者にわかるように明確にしましょう。

②:バックグランドを見せる

「なぜそのポジション??」順番に追っていくと疑問に思うはずです。

そこであなたのバックグランドが必要です。いわゆる意見の「根拠」ですね。根拠を示してあげると、説得力がマシマシです。

意見の根拠ですが、基本的にバックグランドはあなたの経験を伝えればOKです。

自信の経験と伝えつつ、「○○だったから、○○した方がいいよ」のように、なぜその意見が導き出されたのか。根拠を提示しましょう。

また、経験が無いなら発信したらダメってものでもありません。根拠を借りてくるって方法もありますよ。

  • 本からの引用
  • データの統計
  • 有名人や専門家の言葉を引用

などなど。この場合も、引用しつつ、自分はどのポジションからの発信なのか。相手にわかるようにしておきましょう。

③:ポジションに沿って「意見」を伝える

あとはポジションに沿ってあなたの意見を書いていくだけですね。文章を書く場合は、「型」にハメて書いていけばOKです。

おすすめの型は、PREP法

PREP法の型は、「①主張」→「②理由」→「③具体例」→「④主張」の順番です。

  • ①主張:ブログ発信はやるべき
  • ②理由:あなたの意見に価値があるから
  • ③具体例:間違った意見は存在しない。経験から得られる意見には「共感」をもって、選択の材料として役に立つ人もいる
  • ④主張:だから興味があるならトライしてみましょう

こんな感じですね。

型にハメこんで書いていくだけなので、文章を書くことに慣れてない人でも比較的かんたんに書いていくことができますよ。ぜひ参考にしてください。

可能性は無限。挑戦を続けましょう。

ということで、今回は「ブログをやってみたいけど、なんか怖いな、、、」って方向けに記事を書いてみました。

どんなこともそうですが、初めてなことに対する不安は付き物です。ですが、挑戦する前からシャッターを閉じるのは機会の損失だと思います。

僕も同じく、ブログを始めた頃は恐るオソルって感じでしたが、いまでは呼吸と同じレベルでして「怖い」とは無縁です。( `ー´)ノ

『行動すること=価値の源泉』です。

「思い切って書いてみたけど、読まれない、、、」とか「始めたけど、習慣化できない、、、」といった失敗は当然起こりえます。ですが、その失敗には間違いなく「価値」があります。

その価値をネタに、また情報発信すればOKです。今回は以上です。

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